2007/05/14

[雑記]   ディックの新訳本、立ち読みに行こうかな

at 21:38JST
 
たまたま行き着いて知った。東京創元社が、サンリオSF文庫(倒産)から出てた作品を何点か復刊してるのね。

で、P.K.ディックの長編もいくつか発掘されてる。↓これとか気になる。

最後から二番目の真実
http://www.tsogen.co.jp/np/detail.do?goods_id=3707

ほー。奥付が5/22というのでもう書店には入ってるのかと思ったが、まだらしい。

ほかにも既刊で

ドクター・ブラッドマネー
http://www.tsogen.co.jp/np/detail.do?goods_id=3333

とか。

1981年、火星に向けて一組の夫婦が出発、その直後核戦争が勃発した。ロケットは地球の周りを回る衛星と化し、衛星上の男が流す放送が生き残りの人びとを結ぶ情報のよりどころとなった。各地に孤立するコミュニティーのひとつ、ウェスト・マリン地区では、かつて核実験に失敗し人びとの憎しみを集める物理学者、超能力をもつ肢体不自由者の修理工、双子の弟を体内に宿す少女が暮らしていた

お膳立てがいかにもディックらしい、というか当時のSFっぽい、か。Amazonで「現実崩壊しない」「ディックらしからぬ」というレビューがあるが、初期・中期のディックはむしろこういう古典っぽいストーリーだぜ。全体を通してみると晩期の「ヴァリス」とかのほうが異色だと思う。ぼくは、どっちかというとレトロな初期作品と短編が好きです(「暗闇のスキャナー」だけは別格)。

買うと読まないので、立ち読みしようかな。ぼくは元気なときは、本を店頭で読破するクセがあって。同じ業界の人間のクセに本屋の敵である。

丸の内オアゾの丸善は、
http://www.maruzen.co.jp/shop/top.html
で、あらかじめ在庫をチェックしたうえ、4Fのテラス側でゆったり座って読めるのでオススメ。

三省堂も
http://www.books-sanseido.co.jp/reserve/bookSearch.do
で店頭在庫を調べて、もし東京駅大丸店にあればコーヒーを飲みながら読める。

つーことで、あしたは早起きしてオアゾに立ち読みに行くか。



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