2007/04/10

[雑記]   coppers早川展@丸の内オアゾ

at 14:08JST
 
午前中の丸の内オアゾは人口密度が適切だ。フリースペースでゆったり本も読めるし。今朝もブラブラと足を運んで来た。すると、ちょっと変わったアートイベントの告知が…。
20070410mage004.jpg


1Fに、こんなのがデーンとディスプレイしてある。銅板や真鍮コイルなどを溶接してつくった彫刻だ。

ぼくはこの手のメタル系というかガテン系というかスクラップアートが大好きだったりする。身近な素材に“ムダに”命を吹き込むというのがイイ。ときどき近所のリサイクル屋で、ナットやボトルを溶接して作ったフィギュアを置いているのを見かけると、うっとりしてほしくなる。作るのはかなり体力や労力が要るんだよね…。値札に「5万」とか付いてるのを見るとガッカリするのだが、それに見合う重量感(笑)もあるししかたないと思っていつも買うのをあきらめる。

なんかどっかで見たことある作風だし、いーなー…。そんなことを思いつつ、4Fのイベントスペースに行ってみた。

coppers早川
http://www.coppers-hayakawa.com

の作品展。

無料なのでディスプレイはあまり手がかかっていないけれど、ユニークな作品がズラーリ。オリジナルのクリーチャーが出迎えてくれる。どうやら青魚系が好きらしい。ほ乳類的モチーフの大物もいた。なかでもぼくが気に入ったのは

http://www.cty-net.ne.jp/~daybyday/mainshou/460.htm

の「南の森のオサ」と題した象さん。カワエエ…。高さ90cmの全身像なのだが、特に股間のふぐりだか前垂れだかがくしゃっとしててキュート。ちなみに全品値札がついてて購入もできる。オサは60万くらいだったかな。連れて帰るのはムリそうだ。

などと思って眺めていると、あやしげなジーパン姿のおっちゃんが関西弁で話しかけてきた。

「どうでっか、ご質問あったら伺いますよ」

な、何者だ…? と思ったら、作者だった。実はcoppers早川は父子の二人組ユニットなのだ。へえ! めずらしい! 見回すと顔かたちそっくりなお子さんのほうもたしかにいる…_| ̄|O いろいろ気さくに話しかけられた。ちょい好印象。ついでに

「さっき、下で写真撮ってたでしょ」

と言われて、ギャー! 見てたんかい!

メシ食って帰ってきたら撮ってる人がいて興味ある人がいるんやなーと思ったとか親子ともに突っ込まれた。なんか関西ノリもあるが、アーティストというより商売人って感じのフランクな人たちだな。うん。

狭い会場だがもういちど見やると、お手頃価格の作品も置いてあった。デスクサイドに置ける大きさの魚とか、ファスナーマスコットとか。キーホルダーは1,000〜2,000円くらい。わー、すげーお求めやすいよ、これ。このタイプの作品でこの値段はお買い得だろ。「ぜんぜん採算取れないんだそうですよ」とか丸善の担当者にも推されて、つい一個買ってしまった。2,500円のやつだが。
20070410mage003.jpg

携帯に付けるとキズだらけになっちゃうから、シザーズバッグのファスナー用にしよーっと。

作品、どこかで見たことがある…と思ったのは、たぶん何かの雑誌の表紙に使われていたのだと思うのだが。違うかなあ。それとも球体関節人形展のからみだったのだろうか。

帰りに看板をチェックしたら今日が初日だった。それで作者さんいたのね。会期は〜16日、21時まで開場なので行ってみるよろし。



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