2007/03/30

[技術系]   秀丸の入力補完機能が最強すぎる件について

at 18:15JST
 
↓のフリーソフトを見ていて、

窓の杜 - 【NEWS】好きなテキストエディターでHTMLタグ入力補完を利用できる「HTMLAssistant」
http://www.forest.impress.co.jp/article/2007/03/29/htmlassistant.html

そういえば秀丸エディタの最新版でも入力補完機能がついたんだよなー…と思い出した。いちおうオンにして使ってはいるのだけれど、HTMLAssistantのように辞書に対応していただろうか。対応していなかったよなー。

秀丸を立ち上げて確認してみた。

…対応してるよ!

しかも設定画面やヘルプを見てみると、恐ろしいほどの機能充実ぶりだ。

20070330mage1.png


秀丸に搭載された入力補完機能は、基本的には編集中ファイルの中の既存単語から候補を見つけて表示してくれるというものだ。しかし、その機能はいたれりつくせり。

まず単語認識は、通常の英数字のみから構成されるものだけでなく、HTMLAssistantと同じように<>といったHTMLタグ独特の文字からなるものも対象にできる。
「なんだー。HTMLはダメかー」
と思ってたけど、デフォルトでオンになっていないだけだった。もちろん、OOP向けにドットシンタックスも対象にできる。というか単語構成要素を
・先頭文字
・語中文字
・末尾文字
別に自由に指定できるのでなんでもありだ。とりあえずぼくは:を語中文字に入れた。

先ほどの辞書ファイルについては、
・フリーフォーマット
・行単位
の二種を指定することができる。で、この「フリーフォーマット」というのがふるっていて「自由形式」という意味ではなく

「フォーマットが要らない」

という意味だ。ヘルプのことばを借りると、
専用に辞書ファイルを作成しなくても、大胆に既存のテキストファイルを指定しまうといったことができます。

ということ。なんかでっかいテキストを拾って、それを辞書にできてしまう! まじか。大胆すぎる。

さらに単語抽出元をクリップボードの中身や
「カレントフォルダにあるファイル名」
まで対象にできるので、あらゆるコード書きにとって便利きわまりないと思う。中途半端なIDEよりずっと有用だ。

また、
「英単語だけでなく、
 日本語も補完対象にできる」
というのだから、もはやIMEの予測入力機能は不要!

秀丸は、いざというときにこういう変態的な機能をドカッと入れてくるから好きだ。秀まるお氏は衰えないねえ。これで左端にエクスプローラ表示とスニペットペインができたら、ほんとにIDE要らないよなー。
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