2006/12/18

[雑記]   週末の映画メモ

at 08:31JST
 
期待してた
「銀河ヒッチハイクガイド」
は、冒頭20分で挫折した。

出だしの
「魚をありがとう」
は笑えたんだけど、あとはまあ…ブリティッシュなユーモアで…豪華な「レッドドワーフ号」だな、言うなれば。当然だ。嫌いじゃないんだけど、今の精神状態じゃみれず。

いっぽう、
新しいほうの「宇宙戦争」
は、うれしいサプライズだった。

最近スキャンダラスなトム・クルーズがイヤで、まったく見る気はなかったんだけど、ちょっと覗いただけで引き込まれた。

ぼくは古い「宇宙戦争」を子供のころに見て「2001年」なみの衝撃を受けた。映像も脚本もすごいと思った。

この新作はそれを忠実にリファービッシュしていると思う。表層では何も足さず、何も引いてない。そこがいいと思った。映像の美しさと迫力が、それを引き立てる。PRのせいで、何か感動巨編仕立てになっているのかと誤解していた。そんなことはまったくない。理不尽な侵略の過程が徹底したリアリズムで描かれるだけだ。監督は「プライベートライアン」と同じ手法をとったわけだ。訴える根底にあるものも同じだしね。

「コラテラル」も終盤20分を見た。何度か細切れで見てきたのだが、このラストの緊迫感がいちばんすばらしい。トム・クルーズが最後に見せる表情が感動的だ。

やっぱりトム・クルーズの演技はすごい。奇行がなきゃ申し分ないのになぁ…。でも、そういう特異さや新興宗教へののめり込みがあってこその彼なんだろうね。人間て難しいよ。



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