http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0530/config212.htm
3分も使ってみれば、使いにくい点が続出するビューアである。これでは、コンテンツを提供するマガジンハウスが気の毒だという印象を持った。
逆じゃないかなあ。
マガジンハウス、もしくは制作に関わった業者がこの在り方を提案したんでしょう。マガジンハウスの人が「悪くない」と答えたのは、だから。MSKKは企画・制作にはほとんどタッチしてないんじゃないかな。そんな能力もないでしょう。
どちらにしてもマガジンハウスの人は、このコンテンツを見てWeb的に優れているかどうかを評価するものさしはもっていないと思う。コンテンツのWeb向けリユース契約を2007年まで結んでなかったってビックリ。
この場合、気の毒な人は誰もいないと思う。MSKKは適当に予算使って「やってる姿勢」をアピールできたし、マガジンハウスも。そして利用者は「こんなコンテンツ望んでない」。