2007/05/07

[ネット]   なんだかよくわからない「Seel」

at 19:19JST
マウスカーソル宛に情報配信するサービス「Seel」
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/05/07/15606.html

マウスカーソルに情報配信!個人情報が要らない配信“Seel(スイール)”
http://seel.jp/

・マウスカーソル周辺に情報を表示する
・邪魔なときはマウスを振ると消える
というあたりのUIにおもしろさがありそうなのでインストールしてみたのだが…。

20070507seelmage4.png


どうもなあ…。

スキンを作って自由に配布できることといい、着眼点はよいのだが、イマイチ感が否めない。それというのも、
「サイト上に“特許出願中”とか書いてるWebサービスは
 必ずコケる」
 (“ビジネスモデル特許”だとさらに倍率ドン)
というジンクスのせいなのか…、それとも「新しい情報配信メディア」という広告畑の人がよく使うウソくさいことばのせいなのか…。

単純に
「マウスカーソル周辺に小さく情報を表示するRSSリーダー」
として発表したら、すごくウケると思うんだよ。カーソルカスタマイズサービスとしては過去に「CometCursor」というのがあって、意外に好評を博したし、RSSリーダーは「画面の中でいかに邪魔にならずにプレゼンスを確保するか」という点が重要だから、その向きには確実に受け入れられる。自由にカスタマイズ可能ならなおさらだ。配信プラットホームとしてRSSという既存のものを流用できるという点でも有望。

しかし、無償コースありとはいえその配信プラットホームを自社で囲い込むかたちにしてしまったことが、サービスを致命的にわかりにくくしてしまっている。このサービス向けに情報配信したいという人は、かならずこのサイトから申し込まなくてはいけないが、

コミュニティ配信|仲間に無料配信できるツール
http://seel.jp/group/index.html

読んでも何を配信できてどう配信すればいいのかさっぱりわからん(試しに興味もないのに申し込みだけしてみた。審査があるそうで申し込みをしてもわからないという…)。これがRSSだったら、最低でもアーリーアダプターは誰でも想像がつくはずだ。海のものとも山のものともわからないものを、誰が道具として使おうとするんだ?

広告メディアとして活用するには、まず
「どれだけパイを広げられるか」
が先決だよね? 属性別配信しようがどうしようが、結局はセグメントする前の人数が多くなければどうしようもない。 だったら、
・無料のRSSリーダーとして配布
・インストール時に郵便番号・性別・年齢のみ聴取
・表示情報に、上記属性からセグメントした広告を一定割合で紛れ込ませる
というほうがずっとシンプルだしわかりやすいし有望だと思うんだけど。

つーか、こういうRSSリーダー作るか? ぼくはRSS信者じゃないのでアレなんだが…。作ったらこのSeelには誰も見向きもしないよね。

なんかなー。
ビジネスプラン先行で、「自分が食べる」ことを前提に考えられていないサービスは辟易だあ。

[雑記]   「スパイダーマン」のブルース・キャンベル登場シーンを追う

at 13:59JST
主役はブルース・キャンベル─スパイダーマン3 : ひろ式めもちょう
http://memo.hirosiki.jp/article/41044036.html

ということで、帰ってきてさっそく過去の
「スパイダーマン1」
「スパイダーマン2」
で、どこにキャンベルがカメオ出演しているか確認してみた。自慢じゃねーが、ぼくのサーバには過去1,300本の映画が常時保存されているので、こういうときにはすごい役に立つぜ!

※なお、今回は珍しく映画からスチルの引用をしております。慣行の範囲内につきお許しください

いちおう、ブルース・キャンベルについて。

キャンベルはサム・ライミの幼なじみ。「死霊のはらわた」「XYZマーダーズ」などライミのホラー作品で常に重要な役を演じてきた俳優。ちょっとマッチョなのにコメディっぽい味のある人物で、なかなかおいしい。主演作でオススメなのは、なんといっても

ここらへんはホラーじゃなくて完全にコメディ。ちなみにディレクターズ・カット版より劇場版のほうが個人的にはスキ。
「Shop smart, shop S-mart」
がイカすぜ!

で、そんな縁で彼はライミ作品で常にチョイ役としてカメオ出演するようになった。たとえば「ダークマン」

では、こんな感じ。ラストシーンにほんの一瞬。
20070507dmmage5.jpg


そして肝心の「スパイダーマン1」

だが、いやーけっこうわかりづらいよ。というのも、「スパイダーマン3」を観てわかったのだが、キャンベルはけっこう太ってしまったのだ。昔はちょっとジム・キャリーに似た痩せ型だったのにね。おまけにサングラスまでしてる。

登場シーンはピーター・パーカーが懸賞金付きレスリングに参加したところ。司会が…。
20070507sp1mage2.jpg

はい、ブルース・キャンベルみっけ〜。

つぎ、「スパイダーマン2」

だが、これは
「太っててコミカルなチョイ役」
という点に気をつけて視ているとわかりやすい。

ピーターがMJの舞台を観に行くシーンで、入り口でモメているが、この相手の男をよく見ると…
20070507sp2mage2.jpg

はい、ブルース・キャンベルみっけ〜。

というわけでした。

ライミ作品では
「クイック・アンド・デッド」

(これはシャロン・ストーンもカッコいいしディカプリオも出てるしジーン・ハックマンは悪いしで名作ウエスタンだと思うのだが誰も評価してないねー)
にもキャンベル出てるはずなんだけどね。カットされたってホントかなあ。なんでカットされたんだろう。きっと、なんかバカ(ほめことば)なことをやったに違いない。

あと「ギフト」

さすがにシリアス作品では出せないのだろうか。あとでもういちど見返してみよう。

[雑記]   主役はブルース・キャンベル─スパイダーマン3

at 12:37JST
観てきた。

やっぱライミはすごい。

泣ける。泣けるレベルで言うと1より劣るが2よりパワーアップ。特撮・アメコミでここまで人生語るか。

まあ、やってることは「ダークマン」からこの監督は変わらないんだが。すごいよ。もはやドラマ部分がメインと言っても過言ではない。

まあねえ。はじめは
「いくら2時間の大作でも、要素盛り込みすぎだろ」
と不安になったが、すべてきちんと消化してしまった。ありえない手際のよさ。

そしてベノムがかっこいい。ゴブリンJrがクール。このままシリーズ終了はもったいない。頼むからゴブリンJr主人公でスピンオフ作ってくれ。「実は日本の秘密結社キマグレに拉致されていた」とかいう設定。

キルステイン・ダンストがけっこう顔変わっちゃったのが残念。ブサイクなところが魅力なのに、あんまりブサイクじゃなくなってた。でも、美形女優ではありえない「怒ると鼻をふくらませる」演技を堪能した。ブサイク万歳。キュート!

さて、ライミ作品ではおなじみ、ブルース・キャンベルの出演シーン。いやー、今回は主人公を食ってたね。彼が主人公と言っても過言ではない。フランス語が流暢でびっくりしました。

ところで1と2ではどこに出て来たんだっけ? 家に帰ったら確認しよう。

[雑記]   くもをみにゆこう

at 06:16JST
なんかうまいぐあいに早起きできた。

やっと“世間で言うところのゴールデンウイーク”が終わって、
“引きこもりのぼくにとってのゴールデンウイーク”
になった。平日の昼間に繁華街から人が減る。

ということで、平日最初の上映回で、がら空きの劇場を満喫しつつ「スパイダーマン3」を観に行ってこよう。

昨日はテレ朝で「1」を視て泣いてしまった…>_<;

ライミのスパイダーマンは、寓話でしか人の心を描けなくなった時代ならではの傑作だと思う。単純なイデオロギーというものがひとつもないよね。
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