2007/04/30

[ネット]   ノベルティづくりに「ミセつく」がけっこうよかった件について

at 21:31JST
Webサイトのイベント向けにノベルティを作って配布した。で、その際に「ミセつく」を利用したという話。

http://www.misetsuku.jp/

「ミセつく」 : ひろ式めもちょう
http://memo.hirosiki.jp/article/34871168.html

でメモっといたもの。「ドロップシッピング」サービスで、オリジナルロゴ入りの商品を作って自分で買うと、経費不要・安上がり、かつ小ロットでノベルティができあがってしまうという寸法だ。

もともと、同じ目的で別の会社のサービスを使っていたのだが、そこは
・システムが不安定
・誤発注・誤請求を起こした
ので、残念ながら使わないことにした。名は伏せる(意味ないけど)。

「ミセつく」のほうは、
・システムはかなり安定していて軽快
・発注対応もスムーズ
ということが確認できた。ただし、オリジナルロゴを制作するシステムとワークフローは、けっきょくイメージマジック社の請負となっている。

メリット。

・画像さえ用意すれば、1点からオリジナルロゴ入りのノベルティを制作できる
・用意されている商材が帽子・シャツ・エプロンなど多数(イメージマジックに準ずる)
・スポーツキャップが¥1,700程度〜とけっこう安い。そのぶん素材の質はそれなりなのだけれど。ぼくは頭が入らなかった…ちなみにぼくは頭が大きいので市販の帽子で合うサイズはありません
・今のところ送料が無料。直接プレゼントしたい相手に送付する目的にもあう
・イメージマジックと異なり、サイトが軽い。このあたりはミセつくを運営するサイバーエージェントの経験が(CAはキライなんだけど)活かされている

欠点など。

・オリジナル商品を制作するとき、どうすればその画面に行き着けるのかがわかりづらい。そのほかの商品のほうに利用者を誘導したい思惑があるようだ(利幅が厚いのだろう)
・購入画面のショッピングカートが、一般的なWebサイトのUIと異なる。リッチすぎ。たぶん、ローエンドユーザーは悩む
・オリジナル商品に画像を貼り付けるとき、画像の縦横比を固定できない…(イメージマジック提供システムの問題)
・同様に、画像で透過部分を指定できない。そのため、素材地色が白以外では背景色とマッチするかどうかがわからない(小ロット印刷の能力上もともとできないのでなければ、ぜひ透過色指定可能にしてほしいところだ)

あと、ここで自分の「ミセ」をもつと、ほぼ自動的に毎日毎日…
「店長! ここをこうしたらどうですか!?」
というメールが流れてくる。商品を陳列していなければその旨のメール、まったく売れていないとそれを指摘するメール、デザインを変更していないとアドバイスするメール…かなりうっとうしい。しかし、使い方がわからないという人には親しみがもてていいだろう。注文が入るたびに通知が来るのもうれしいものかもしれない。

つーことなので、オリジナルのなんかを作りたいという人は活用するとよいと思われ。ぼくは透過色の問題で煮詰まったので、しばらく放置。

[雑記]   はにゃー

at 08:36JST
うまく昼夜逆転が直ったらしい。

やることねー(というか正確にはやる気がない)。
本を見に行きたいが、オアゾだと新丸ビルができたせいで混んでいそうだ。有楽町か、大丸の三省堂かなあ。

[ネット]   そうだろうなあ、とは思ったけど…

at 07:35JST
秋元@サイボウズラボ・プログラマー・ブログ:
コマンドラインで閲覧するブログテーマ for WordPress
http://labs.cybozu.co.jp/blog/akky/archives/2007/04/commandline-wordpress-theme.html

http://blog.elinc.ca/rod/themes/CLI2/

startx[ENTER]
で、グラフィカルなテーマに戻るのね^^;

readline対応なのがすごいと思った。しかし今どきtelnetなのはいかがなものか! ssh対応にすべき。

逆に、
「blog閲覧に特化したシェル」
を/bin/bshとか言って作るのもアリだね。/blog/http/{hostname}... をURLにマッピングしてだな…。

2007/04/29

[雑記]   ナルニアの魔女

at 21:59JST
「ナルニア国物語」をWOWOWで放映してる。

白い魔女がものすごいハマリ役(SFXが使われていないぶんLoRのガラドリエル=ケイト・ブランシェットよりすごいかもしれん)で、どこかで見たような気がするが思い出せない…。調べたら、「コンスタンティン」のガブリエル(ティルダ・スウィントン)だ! うおー。あのときも突き抜けた美しさが気になってたんだよな。

それにしても、この映画はけっこうレベル高いぞ。もうちょっと大作臭さが鼻につく商業主義的作品に仕上がっているかと思ってたのに、ぜんぜんそんなことない。テンポの良さという点では、LoRは足下にも及ばないかも。しかも子役が芸達者! ライオンのCGも表情が恐ろしく豊か。視ておかないと損だ!

原作もぼくは「ゲド戦記」派で(断じてアニメの話ではございません)。ゲドに比べ典型的なヨーロッパ系ファンタジーは食傷に思えて、「指輪」は必読書なので読んだけど「ナルニア」は敬遠してた。しかし、やっぱ名作は名作だよなあ…。チェックしなきゃダメだ。

[雑記]   恐竜ハードボイルド

at 10:10JST
宅急便出してレンタル返して自転車を修理に出して戻ってきて、トマトサラダを食べながらWOWOWを視たら、ヘンな映画やってた。

なんか、人間がとつぜん溶け出したり、おじさんの頭がトリケラトプスになるのだ。

しかし、それでいてエフェクトはけっこうなレベルだし、俳優の演技もそれなり。画面に緊迫感もある。なんだあ? こりゃ。と思ってたらあっという間に終わってしまった。日曜の午前中は特撮とアニメの多発地帯なので、録画もしてなかった…。お、おもしろそうだったのに!

WOWOWの番組表をチェックしたら「REX - レックス」という映画らしい。安達祐実とは関係ありません。

http://www.wowow.co.jp/schedule/ghtml/019535001V1_main.html

うおう。危なかった。5/15にリピートがあるぜ。助かった…。

最後のスタッフロールが安っぽかったのであちらのテレビムービーなのだろう。DVDは出てるようだが、とてもレンタルに回ってるとは思えない。こういうとき、WOWOWは掘り出し物を見せてくれる貴重な存在だ。



しかもこれが原作はSFとかではなく、「ハードボイルド小説」だというのだ。驚いちゃうね。



恐竜の遺伝子を受け継ぐ探偵の物語…きっちり和訳されてて、シリーズになってるそうな。版元がソニーマガジンズなので谷中近辺のちっちゃな本屋じゃ手に入らないだろうけど。

子どものころはハードボイルドやミステリもけっこう好きで、あらかた読んだものだ。なかでも好きだったのはもはやタイトルも忘れたが、
「手品師の探偵」
が主人公のやつ、
「貧乏人で、いつもカードをやりくりして捜査している探偵」
のやつとか。キワモノが好きだった。…これはまさにぼく好みのハードボイルドではないか!

アマゾンで古本を100円で買っちゃおうかな。

[雑記]   クロネコ袋

at 05:36JST
いくつかモノを発送しなければならなくなった。しかし、梱包に使う袋がない。

現役だったころはレビュー製品のやりとりで宅配やバイク便を使うときに備え、手ごろな袋を常備するようにしていた。

だいたいA3くらいのゲラとかが入るサイズの袋で、表面に簡単な防水加工が施してある。口を軽く折るとシールがついているのでそれで封緘するだけで発送できるスグレモノ。クロネコヤマトと提携しているコンビニに置いてあった。ヤマト運輸が製造しているのだろう。値段も手ごろ。見かけるたびに買って、部屋に備えておいたのだが…。

深夜に何件かセブンイレブンを回ったのだけれど、どこにも置いてない。うーむ。手提げヒモのついたやつはあるのだが、あれってなんだか
「そこらへんにある袋で送りました」
って感じで好きになれないんだよな。

調べてみると、実はこの袋、「クロネコ袋」という名前がちゃんとついているらしい。

包装資材案内
http://www.kuronekoyamato.co.jp/sizai/sizai.html

よし。名前がわかったからには、近所の営業所に行って
「クロネコ袋ください!」
と堂々と言ってこよう。

2007/04/28

[雑記]   ランチア・デルタ

at 22:13JST
そうそう。

原美術館に行ったとき、駐車場に見慣れないフォルムの車が停まってた。
「なんだこれ…。
 古ぼけてるけど、妙にカッコいいぞ…」

正面の顔が四角くなっていて、最近の徹底してカドを排除したヘンなデザインと異なる。いわゆる「スパルタンっぽい」っていうか。ハッチバックなんだけれど、そのおしりの処理も独特。そんでもって後部だけ微妙に車高が高い。

盗撮してきた。

200704280lmage006.jpg


近づいてみると、エンブレムに
「ランチア」
と書いてある。おおお。これが名前だけは聞いたことのあるランチアか!

表面塗装はところどころ剥げている。しかし、コンパネのところにiPod(悪魔のしるし)のスタンドが放置してあったから、まだ現役なのだろう。

調べてみるとランチアのデルタらしい。
http://www.isize.com/carsensor/s/smodel/LA_3_1.html

ぼくはクルマにはまったく興味はないのだけれど、助手席に乗るならこういうのがいいわぁ…。早く訪れないかしら、私の王子様。

[雑記]   ダーガー展つづき

at 02:31JST
もちろん美術館なので写真は撮れませんが…。↓はあくまで看板を撮影したものです。絵じゃないよ(たいせつにしたいみんなの著作権)。
2007042703mage.jpg


備忘録がわりに書いておくと、ダーガーはアメリカで人知れず死んでいった貧乏無名の老人である。死後、彼のアパートの部屋に大家が入ったところ、1万ページ以上に及ぶ文章と大掛かりなコラージュ多数が発見された。これらの創作は、ダーガーが「非現実の王国」と呼ぶ世界における、美しい少女たちの数奇かつ残虐な戦いを描いたものだった。

で、感想。
ぼくが行ったのは画集を買うより見に行ったほうが安いからだが(やっぱ山手線沿線在住って便利だね)、ひまなら行く価値あると思う。六本木でモネ展やってるが、あれよりコストパフォーマンス高いんじゃないかな。

というのも、ダーガーの作品はいずれもバカでかい模造紙かなにかを張り合わせたキャンバスに、どこかから切り出してきた写真や絵をびっしりと貼りこんでいるからだ。ふつうの画集サイズでは詳細がわからない。

最初に展示されている「カルナバルの戦い」(題名適当)はまさにその好例で、遠目には「幅2mくらいの汚い壁紙」に見える。近寄って目をこらして、はじめて「広大な戦場で激しい戦いが繰り広げられているようす」だというのがわかるのだ。ひとりひとりの兵士はいずれも何かの切り抜きで、執拗なまでのディテールでコラージュが行われている。素材は入念に選ばれているため、精一杯近づいて確認する楽しみがある。ダーガーについて一般にもたれているイメージであろう少女たちの絵はともかく、この作品は実寸でないと意味すらつかめない。これを見るだけでも価値はあるかも。

で、ほかの「ヴィヴィアンガールズ」(主人公)を描いた絵だが、これもおもしろい。コラージュ以外ではトレースが多用されているのだけれど、その描線がボールペンだったりする部分もわかる。

じゃあ稚拙なのかというと、けっしてそんなことはない。広大なスペース全体に対し、主題はきちんと配置されており一種様式美すら感じさせられる。独特の手法でパースもきちんと取ってあって、専門の教育を受けていない男の手になるものだとはにわかには信じがたい。

信じがたいと言えば、コラージュやトレースだけで作られているというのに、あらゆるパーツがぴたりと違和感なく配置されていることも、だ。たとえば随所に騎兵が出てくるのだけれど、駆ける馬の向きひとつひとつに矛盾がないのだ。これをほんとうにコラージュで行っているのだとしたら、作者はよほど辛抱強く素材を探求し続けたのだろう。

また、書き込まれている注釈もおもしろい。英語で字が汚いので読み取りづらいが、「これはガールズが嵐に襲われてシェルターに逃げ込んでいるところ」などと細かに書いてあって、展示にはない元の物語テキストを想像できる。いずれも指輪物語など一級のファンタジー書籍を連想させられるほどだ。

しかしまあ…これが本当に無名の老人が(一生をかけたとはいえ)ものした作品なのか…。確かに、こうした巨大な虚構をつくりあげ、ディテールにこだわる時期は誰しも子どもの時分にあり、ダーガーの作品にもそれと共通する匂いがある。しかし、その質も量もあまりに非凡すぎ、確信犯的な電波を発信しているような気がする。

2Fには芸術家だったという大家の紹介スペースもあった。そこに並んでいるオブジェの写真をみると、
「犯人は大家」
という妄想がむくむくとかまくびをもたげてくる。

実際、美術史的に類例がないではない。実は、すべてはこの大家がつくったもので、
「ダーガーというアウトサイダーアーチスト」
は巨大な創作なのではないか。だとすればぼくにとって信じがたいことの説明もつく。

しかし、仮にそうだったとしても
「ダーガーを含めての非現実の王国」
は、じゅうぶん遊ぶに楽しい世界であって、見る者に新たなイマジネーションを与えてくれる。と思った。

なによりも、人はダーガーのように無名に生きても、何かを作ってしまうものなんだなあという感慨があった。形容しがたいが、それはそう、みんななんの気なしに書きなぐっているblogってやつがそうだ。コラージュやトレースのかたまりだしね。ゴミのようなもんだが。巨視的にみれば広大な王国が見えてきたりする。

2007/04/27

[木鐸]   みんなもっと自分の頭で考えようよ…

at 16:37JST
Tokyo Fuku-blog: 日本でプードルと偽ってヒツジが大量に売られている
http://tokyo.txt-nifty.com/fukublog/2007/04/post_19fa.html

これを「冗談」として楽しむならともかく、「本当」だと思って騒いでいる人がいる…。一部には、
「生き物を段ボールに詰めて送るなんて、
 日本人のモラルは地におちた!
 許せない」
なんて嘆いている人もいる…。えーと、あなたは産経新聞の愛読者ですね、たぶん。タレコんでネタを提供してあげるとアビル記者が喜ぶのでどうぞ。

以下、該当記事を「わはは!」と笑いとばしていた人は、読む必要なし。



いちおう、事実関係を追ってみよう。

1. 川上麻衣子が今週の「ごきげんよう」で、
 「知り合いがネットでトイプードルを買った。
  調子が悪いようなので獣医に診せたら
  ヒツジと指摘された」
 とトーク
2. それを英タブロイド紙「The Sun」が
 「日本でプードルと偽ってヒツジが大量に売られている」
 と報道
3. それをイギリスのニュースサイト「Metro」が紹介
4. それをTokyo Fuku-blogが逆輸入
5. マジに取られて話題になる←いまココ!

とりあえずわかりやすいところから。

4.のTokyo Fuku-blogは古参のネットユーザーはご存じのとおり「東京福袋」のサイトです。おもしろ話題を発信しているだけなので、掲載されている情報は事実とは限りません。ある意味X51.orgです。この点で同サイトに罪はないのであしからず。

次。

2.の「The Sun」は、有名なタブロイド紙です。

イギリスのタブロイド紙というのは、日本で言うと「東スポ」や「夕刊フジ」にあたる“赤新聞”です。したがって、ウソ・でまかせ・デマが大量に載っています。読者はここに載っている記事をバカみたいに笑って楽しむのが礼儀です。サンを本気にしていたら、地球人は過去に5000回以上は宇宙人とファーストコンタクトしているでしょう。

参考:
Tabloid - Wikipedia, the free encyclopedia
http://en.wikipedia.org/wiki/Tabloid#As_a_sensational.2C_gossip-filled_newspaper

従って、サンが「日本の警察が云々と語った」と主張しているところは、すべてでまかせです。それを笑って楽しむのがこの新聞の読み方です。

3. のMetroについては、ただ単に転載しているだけ。ここもタイトルロゴにレッドタブがついているのでサンと同様のテイストですね。

Dog owners 'fleeced' in poodle scam | Metro.co.uk
http://www.metro.co.uk/news/article.html?in_article_id=46730&in_page_id=34

そして大元の1について。

みなさん、「ごきげんよう」はトーク番組です。報道番組じゃありません。トークというのは虚実まじえて聞き手を楽しませるものです。たとえば、明石家さんまが
「いや、もう、ぼくは誠実ですヨ!
 浮気もぜったいしません!」
と、「さんまのまんま」で言っていて、それを事実だと思う人がいますか? 事実ではないとわかるから笑えるんですよね。同じことです。川上麻衣子も、どこかで聞いた笑える話を、ふくらませてしただけです。

仮に川上麻衣子がビリーバーだとしても、「知り合いが」という伝聞の話だという時点で、この「ヒツジプードル事件」はデマの可能性が高いですね。
「私の知り合いの弟が口裂け女を見たんだってー」
なんて話してるのを聞いたら、まあある程度の経験のある人なら「出所のあやしいあやふやな話」だと判断がつくでしょう。

また、この話にはいくつかのツッコミどころがあります。

まず、宅配便では一般に「動物は送れない」との約款を定めています。

宅配Q&A
http://www.jta.or.jp/coho/takuhai/takuhai.html

クワガタなど小型の昆虫については問題にならないようですが、大型のほ乳類は確実に不可、です。どんなにしつけがよくても隠して送ることは不可能です。一回運送会社でバイトしてみてください。天地無用でもかまわずぐちゃぐちゃにして運ぶことがあり、荷崩れも起きる。通常、近接区域でも1日は到着までにかかるのにトイレはどうしますか? ひつじの、それも仔ひつじのトイレトレーニングなんて簡単にできるとは思えませんが…。

なお、Yahoo!オークションでは大型ほ乳類は取り扱いがありません。
http://list3.auctions.yahoo.co.jp/jp/2084055844-category.html

ビッダーズ、楽天ではカテゴリは存在しますが、出品がないか基本的に手渡しが前提となります。また、ビッダーズでは、
「哺乳類・鳥類・爬虫類の生体」
を扱う場合、動物愛護法に基づき動物取扱業登録証の写しの提出などが要求されます。

動物愛護管理法の改正法施行にあたってビッダーズからのお願いとお知らせ
http://www.bidders.co.jp/news/20060524.html

つまり、ネット上での動物の販売にも法的規制がちゃんとかけられているということです。

もうひとつ。ちょっと考えればわかると思うのですが…ひつじとプードルは
「似ても似つかない」
です。それはこの二種の動物がどのような環境に適応してきたかを考えればわかります。

ひつじは、広い草地で絶えず周囲に気を配り、天敵が近づいてこないか見張っている必要がありました。そのため、できるかぎり視野を広く取れるよう、目が顔の両側面についています。

いっぽう、犬は猟犬のように目標にむかってすばやく動く必要があります。この場合、視線はまっすぐ前方を向いているほうが好都合です。そのため目は前面についています。このような特徴は、目だけでなく耳にも現れています。もしひつじや犬の絵を描く必要に迫られたら、これらの事実に留意して描くとヘタでもなんとなく似ているものを描くことができるでしょう。

さて。このような事実を肝に銘じたうえで、先ほどのメトロのサイトにアクセスしてみましょう。

http://www.metro.co.uk/news/article.html?in_article_id=46730&in_page_id=34

鳴き声どころか外見もまったく似ていませんね。

※追記
あと、肝心なこと。
ひつじは「ウシ目」(偶蹄目)です。つまり、足はひづめです。犬はひづめではありません。これならどんな人間でも判別がつきます。

…こうした背景から、もともとの川上麻衣子の話、そしてサンの記事は
「単なる冗談」
だということが簡単にわかります。

…ここまでのことについてぼくは無責任にも情報ソースへの取材をせずに書き散らしてきました。実際には、サンに問い合わせるなり、警視庁の広報に電話をかけるなりすることも必要でしょう。今回はあえてそうしませんでした。「考えればわかるじゃん」というのが、ぼくの主張だからです。

どなたか労をいとわない方がいらしたら電話をかけてみてください。もちろん間違っていたら謝ります^^;(ホントならそれはそれでおもしろいからええやん)

でもさあ…冗談なんだから、冗談として楽しめるように頭を使おうよ…。


追記:
女のキモチ オレオレ詐欺よりもむしろ
http://uji8.blog92.fc2.com/blog-entry-26.html

の方が指摘してくださってますが、「ヒツジプードル事件」のウワサは少なくとも昨年から流布されているようです。

ボストンテリアだらけ : だまされた!?
http://momoani.exblog.jp/4849084/
Yahoo!ブログ - 上海在住Jasonの麻辣珍道中!
http://blogs.yahoo.co.jp/jasonyoshizumi/25230332.html
プードルの正体。|それ行け、ぱぴけあ探検隊!
http://ameblo.jp/totoboku/entry-10024693943.html

従って、これは確実に「デマ」「冗談」ですね。

だから、冗談を冗談だって笑えるようになろうよ!!

[雑記]   ヘンリー・ダーガー展の件

at 14:20JST
2007042702mage.jpg
品川で降りて御殿山まで徒歩。なんか昔、こっちのホテルに泊まったときはもっと閑静じゃなかったか? と思ったら御殿山ヒルズができたせいか。

んで住宅街の中にひっそりとある原美術館。私立だけど、なかなかいい雰囲気だ。

思ったより人が多い。連休入る前に駆け込んで正解だった…。

ペペロンチーノとジンジャーエールでは間がもたなくなってきたので続く。

[雑記]   あ、あの、寒いんですけど…

at 14:07JST
2007042701mage.jpg

例によって上着着ないで出て来て失敗した…。

[雑記]   バイオレンス・ジャック

at 12:11JST
けっきょく眠れず、アフタヌーンを読んでたら本田透の「ハンニバル・ライジング」評を読んで自分との文化圏の共通ぶりに感動してしまった。

しかたないのでこのまま出かけよう…ねむい。

[雑記]   たいへんだ!

at 03:36JST
品川の原美術館でヘンリー・ダーガー展やってる!

Hara Museum Web
http://www.haramuseum.or.jp/generalTop.html

誰か一緒に行く人…などと言ってるとゴールデンウィーク入っちゃって品川は死ぬほど混雑するのでソッコーで今日行く! このまま徹夜で行く!

…と思ったが眠いので11時まで寝てからいこう。おやすみ。



↑ここのAmazonレビューで、
ダーガーのドキュメンタリー映画が公開されるんです!
あの絵が動きます!しかもナレーションはロリコン界のカリスマ、ダゴタ・ファニング
ってホントだろか…。まさに殺人的なキャスティングだと思う…。あの小娘は悪魔だなあ。

この展示のことを教えてくれたblogから。

S-killz to pay the ¥. - ダーガーだからこそ女の子をまもります!
http://d.hatena.ne.jp/Dirk_Diggler/20070427/p1
やっぱりホンモノじゃん!特に後者はヤバイ。もう過去の出来事ですが、「If・・・」という可能性に想いを巡らせてドキドキしてしまいました。まぁ、こういう人って意外に順応かつマトモに子育て出来ちゃって良いお父さんになってしまう事もあったかもしれませんが…それにしても…ねぇ?ちょっと怖すぎます


エントリの趣旨をつかんでいないつもりはないので批判してるわけではなく言うと、
「けっきょくそういう事件はないままダーガーは一生を終えた」
というのを忘れてはいけないと思うな。誰しも殺人をしたり窃盗を働いたりする可能性はあるし、それを一度も頭の中で考えたことのない人も絶対にいない。ただ、そういう人と法で処罰される人と違う点は、
「実際にはやらなかった」
ということだけ。だからそれだけで「ドキドキする」必要もなにもないんだ。

ある意味ではダーガーはアウトサイダーなんかじゃない。だって法を犯さなかったんだからね。

#つーかDirk_Digglerさんのこのエントリ、
#「エコール」と吾妻ひでおの広告が自動的に表示されてて笑った
# はてなのアフィリエイトシステムはロリコン自動検出ですか

[木鐸]   右翼・左翼の定義

at 02:42JST
ネット右翼
http://iwatam-server.dyndns.org/kokoro/uyoku.html

これはよくまとめたなぁ…感心する。

前半は今までも論考されてきたことではあるが、特に後半でネット右翼に関して考証した部分がすばらしい。

もちろん、この定義を金科玉条のようにふりまわして誰かを批判するのは間違っている。でも、世の中にひとりくらいはここまで真剣に世の中を俯瞰しようとする人間がいたということを知ってうれしい。

[雑記]   テスタロッサの謎

at 02:07JST
ぼくは元気のないとき、「CANDY FRUIT」にアクセスして和む習慣があるのだが。



テスタロッサって、
「テスタ・ロサ」
   ↓
「赤い頭」
って意味だよね。フェラーリ・テスタロッサとか。

このメイドさんは赤くもないのになぜテスタロッサですか? 脱がすと赤いのですか?

#つーかこれ中身付きで¥9200は安いね

[木鐸]   世界日報でおかいもの

at 01:12JST
うちのサイトに世界日報の広告が流れてきた…うーん。

AdSenseは、情報商材やマルチといったひどい広告を配信してくる(おまけにそれをサイト側でブロックする方法はない─いちおうあるけど200件が上限のブラックリストのみ)ので有名だが、カルト宗教の勧誘までやられるとちょっとひくよなあ…。

せいぜい月1万程度の収益のために犯罪や悲劇の片棒かつぐのはいかがなものか、という気がしてくる。

いちおう知らない人のために言っておくと、世界日報=統一協会。で、「ダーウィン進化論は間違っている!」という本をオススメされちゃいました。

ダーウィン進化論の終焉・科学の新パラダイムID
第1集・電子版 - 世日ネットショップ
http://worldtimes.shop-pro.jp/?pid=2256595

「終焉」とか言ってる時点で多くの人が「どこかおかしい」と怪しむとは思うが、ID論はサンケイも特集組んで後押しするくらいだからねえ…(これも知らない人向けに言っておくと、産経新聞は統一協会の合同結婚式を応援する意見広告を載せ、ID理論を支持し、統一協会関係者が頻繁に寄稿するという、統一協会の出店である)。真に受けちゃう人もいるかもねえ。

サブドメインでcolor Me shopを使ってるので末端の信者かなにかかと思ったけど、ほんとに世界日報本体らしい。
http://worldtimes.shop-pro.jp/?mode=sk

はあ…。どうやら「カルト」ってキーワードにヒットしたらしいんだよね。カルトがカルト批判に広告を載せて、逆張りで宣伝になるのだろうか。ま、クリックされると世界日報が損するだけだからウチはブロックしないけど。気になる人はブラックリストに追加しといたほうがいいかもね。

ついでに、別のカルト教団の広告も配信されてきました。
↓トップページからヤバいものが映ってるので、
 ぼくみたいに露悪趣味じゃない人はアクセスするべからず

日本における「リトル・ペブルの共同体」
http://homepage1.nifty.com/charbeljapan/index.html

えーと、セックスシーンを堂々と掲載しているのはアダルトコンテンツの配信にはあたらないのでしょうか…。「この体位は気持ちいいのだろうか」などと考え込んでしまったじゃないか。

よく見ると、ここで宣伝されてる自叙伝はA5判98頁で2,400円と、アジソン・ウェスリーも裸足で逃げ出すぼったくりぶりである。よほど紙質がいいに違いない。

リトル・ペブルについては不勉強で知らなかったが、教祖は未成年者との性行為で服役中だそうだ。ぼくはどんなカルト教団でも、外形的な犯罪で処罰されてきちんと償っている限りは信教の自由を尊重すべきだと思う。しかしなー、こう露骨なアダルト画像をバラまいているようなところはブロックしたい人も多いだろう。だが、Googleの「配信拒否機能」は弱すぎ。

AdSenseがWebエコシステムの土台になってしまっている現状では、もうちょっと機能を強化してやるべきだし、あるいは広告配信者側のレーティングなどを行うべきなんじゃないだろうか。カテゴリ選別とかは、初期のクリック課金広告会社はきちんと提供していたと思う。Googleは、そういうものを判断しないというポリシーなのはもちろん知っている。だがね、それだけで済むほど世の中は単純じゃないのだよ。

2007/04/26

[技術系]   Yahooのリダイレクタにも意味はあるのかもしれないなあ…

at 22:55JST
前置きの長いとりとめもない話。

長らくHeadlineDeskbarを使っていたのだが、いい加減RSSで愚にも付かない情報が垂れ流されてくるのにうんざりしてきた。こういう情報の洪水は、どうもぼくの弱い精神にはキツい。

そこでIE7のフィードリーダ機能を使うことにした。これだと能動的にしか読まないですむ。登録するフィードも3つだけ。

…とそこで疑問が。
20070426age1.png
これで、フィード一覧画面からエントリをクリックして移動すると、
「エントリをホストしているサイトにフィードのURLが
 Refererで送信されてしまう」
ということはないのか…?

キャプチャはasahi.comの例だからRefererが漏れても害はないが、たとえばtrackfeedのようにユニークURLでユーザーを弁別しているサービスでは、秘匿しておきたいURLが漏れてしまう(まあそもそもそんな弁別手段がダメダメなんだけど、ベーシック認証を採用したとしても“誰が読んでいるか”ということがバレるダケで問題なので、その点は今回は大目に見よう)。

で、あわててヘッダを調べてみたのだけど…。
IE7のフィードリーダはRefererを送信しないようでした^^;
ホッ。

と、ここで思い出したのが

*「ふっかつのじゅもんがちがいます。」
任意のリンク先へ飛べる公開リダイレクタを作ってはいけない
http://blog.ajiyoshi.org/Entry/256/

の件。

「任意の」リンク先に飛べるのは問題アリアリなのだけれど、リダイレクタをかますこと自体には「意味があるのかもしれないなぁ…」と思った。

というのも、リダイレクタが介在しているとRefererが送信されないから。

Yahoo! ブログ検索のRSSを利用している人は多いだろう。その中にはオンライン型のRSSリーダーもあるだろう。で、万一そういうリーダーがちゃんと独自のリダイレクタを介在させてなかったとしても、Yahoo!系のRSSに関してはRefererが漏れる心配はないわけだ。万歳!

…まあ、そこまで配慮してそういう仕様にしてるわけないけどね。あと、Yahoo! のリダイレクタを利用していると下記のようにいろんな情報を送信するCookieがフィードされる、ということに通信を観察していて気づいた。
Cookie: B=bejaqud31e6hj&b=3&s=u2; F=a=guYbq.ksvUsTHtUZilDmyOWJ569RoYg2vllnCW9moC7CKAA4PE4VDm4D2Kq4&b=GJhB; Y=v=1&n=6v766avvg0qrk&l=5ee10hsqqu9f/o&p=m28vvjp453080200&ig=00cph&r=cn&lg=jp&intl=jp; T=z=nplLGBnv6LGBcHjBA09nrh0NDYGNTQ0M04xNTA0&a=YAE&sk=DAAa3OIBYrGeye&d=c2wBTXpFQk1qTXpORGsyTWpjegFhAVlBRQFvawFaVzAtAXRpcAE2RVEubUIBenoBbnBsTEdCZ1dB; I=ir=hl&in=6a645118&i1=AAAtAEA2BqCHChCtCuC2DFDHDQDTDXDdFhFlFsGTH3H4IBIKILIMIlImInIqIyI2I4LaL0L2L3MJMQMnMvMyM0M1NoNwNx; CP=v=60300&br=i&sp=; U=mt=VFCpg52MhYr2YoajZP160R4wt.eYrtsPbYrx9geI&ux=cs5IGB&un=6v766avvg0qrk; YJAE=v=1&8uovsh=020l3rj00000&8uotnh=0i0kp3i00000

ドメインが違うとはいえ、こうしたCookieを介した情報はYahoo!のほかのサーバとも共有が可能なので、
「あら、Yahoo!動画で佐藤寛子のグラビア視てる人は、
 こんなサイトのフィードに興味があるのね」
とかトラッキングされることがないとは言えない。気になる人は rd.yahoo.co.jp のCookieを拒否しておこう。ぼくはめんどうだからしない。

そもそもYahoo!検索自体もリダイレクタかましていることについては、

うえぽんSW局 | Yahoo!のリダイレクタに「がっかり」させられる
http://shinshu.fm/MHz/14.30/archives/0000186760.html

弁解の余地がないわな…。ちゃんとGoogleみたいに「バレないように」やらないとダメだよね〜(Googleもリダイレクタ以外の方法でクリックレートなどの情報を収集している)。

[雑記]   小児用ペースメーカー

at 20:36JST
そんなものがあるんだなあ…。
あって当然なんだけど、考えたことなかったや…。

[小児用ペースメーカー] ペースメーカーナビ:::正しい知識を身につけて、より良い生活を:::
http://www.pacemaker-navi.jp/child/index02.html

うちは母親も心臓悪いし、ぼくもちょっとおかしい(遺伝なのかね?)から他人ごとじゃないんだが。もっといろんな人がいるんだって、知らなきゃだめだな…。

[雑記]   一箱古本市かあ

at 16:10JST
谷根千界隈の恒例プチイベント。

一箱古本市 - 不忍ブックストリート
http://sbs.yanesen.org/hako1/

2年くらい前、偶然やっているところに行き当たって
「おお、こりゃおもしろいイベントだ」
と思った。なんということはない、不忍通りに面した「古書ほうろう」のエントランスに、箱に入れて古書を持ち寄った人々がフリーマーケットをやるだけなんだけど。こぢんまりしててたのしい。

…よく調べたら、これ同時多発ゲリラ的に開催してるのね。よみせ通りの「往来堂」とか「コシヅカハム」とかでも開催してるんだ。

しのばずくん便り - 店主さんの出品場所
http://d.hatena.ne.jp/shinobazukun/20070412

あと、「集中レジ方式」(おそらく売り子がスリップを制作し、精算は中央レジがまとめておこなう方式)というのもアイデアにあふれてていいな。

どうせゴールデンウィークはヒマだし。元気あったら行ってみようかな…。

余談:

楽楽楽楽楽(ごらく)堂 | 一箱古本市スリップほぼ完了
http://twinklelife.jugem.jp/?eid=533
それにしてもまた売れ残った本はどうするか?市場価値なしと判断するのか?


えーと、まことにさしでがましいようですが、「ほうろう」の向かいにブックオフがありますのでそちらで…^^;(うわーわびもさびもねー)

[ネット]   続競合調査:トラックバックでアンケート

at 15:25JST
競合調査:トラックバックでアンケート : ひろ式めもちょう
http://memo.hirosiki.jp/article/38661608.html

あったあった^^;

OCN Blogzine ブログ人 「ブログ人のトラ場」
http://blog.ocn.ne.jp/toraba/toraba.php?t=116

・お題作成はBlogzine編集部
・トラックバック自体は誰でも可能(のようだ)

Blogzineではほかにも

OCN Blogzine ブログ人 「ブログ人のトラ地図」
http://blog.ocn.ne.jp/toramap/restrant.php

なんてのをやってる。
この、画像にトラックバック数が反映されるというのはおもしろいかも。土台になる画像を自由に選べたら楽しいだろうな。

あと、このあいだのこれね。
谷根千コミュニティを作ってみた : ひろ式めもちょう
http://memo.hirosiki.jp/article/39313370.html
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