2007/03/21

[雑記]   cocologののろい

at 09:21JST
うちは、

cocolog
 ↓
seesaa
 ↓
独自ドメイン(でもseesaa)

と移行してきた歴史があるのだが、いまだにcocolog経由で流入してくるケースがあるのだなぁ…(JavaScriptで誘導している)。

やっぱWebサイトにとってアドレス移転というのは大きな問題だわ。戦略的にやらないとダメだね。

2007/03/20

[雑記]   全国6千万人の童貞のみなさ〜ん

at 19:03JST
(八奈見乗児さんの声で)

mixiが我々を敵に回すようなバナー広告を掲載しています!

20070320.png


「未経験なのに
 彼女ができた理由」

「童貞でも彼女ができるの!?」
と思わずクリックすると、もちろん悪名高いインテリジェンスの派遣エンジニア向けサイトに誘導されます!

日本語の難しさを逆手に取った悪質な犯行と断ぜざるをえまい。

[雑記]   京成パンダ

at 15:10JST
京成カード - 乗る、買う、タマル。
http://www.keisei.co.jp/keisei/keiseicard/

…なんだか、このまま京成沿線に住んでていいのか自信がなくなってきました。

[木鐸]   ぼくはその方法でサバイバルしたくないんだ

at 06:37JST
絡みたいわけじゃないのだが、また書く。

My Life Between Silicon Valley and Japan - 嵐のような反応を読んで
http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20070319/p1
「ウェブ進化論」を「フラット化する世界」や「富の未来」と一緒に読んでくれる読者が多いようだけれど、どの「未来への考察」も大筋では近い方向を指しているわけで、ではそういう未来が2020年頃に顕在化し、かなり大きなインパクトをもって日本社会を変えていくのだとすれば、その「あとの半分」の世界でサバイバルする思考法っていったいどういう考え方なんだろう、ということを今後真剣に考えていきたいと思っているのだ。「直感を信じろ、自分を信じろ、好きを貫け、人を褒めろ、人の粗探ししてる暇があったら自分で何かやれ。」はそのプレビューみたいなものだったんだと思ってください。


どうなんだろ。

ぼくは遠目から
 今回の梅田氏のエントリ
 →それに対する読者の(好意的な)反応
を見ていて、
「ああ、これが梅田氏が“ウェブ進化論”で称揚している未来なのだな」
と相似性なり類縁性なりを感じたのだが、そうしたものがあたりまえになった未来社会でサバイバルしていく、生きていくことは自分にはとても窮屈に思えてしかたない。窮屈というのは、ぼくにその能力がない落伍者という意味で。

具体的に言えば、梅田氏のことばを賞賛し、自分のinterest=利益にかなうものとして盲目的に受け入れ、賛美する人々のものすごい規模の渦だ。この2,3日ではてなブックマークだけで700以上のブックマークを集めた“渦”は、それはインターネットがなければ実現しなかったことだろう。規模は。

しかし、質や内容はといえば別に“旧社会”でもありえたことだ。もちろんテーゼは違うけれど。特定のinterestをもつ人々が、自分たちのinterestを代弁してくれる弁の立つ人物の発言に注目し、熱狂的に支持する。バイアスがかかるのであえて例を出さないが、古今東西、こんな事例は枚挙にいとまがない。そしていい結果も悪い結果も生んできた。

違うのはスピードと規模だけだ。

たまたま
「ネット対“旧社会”」
という構図でネット側に所属するinterestをもつ人々が、梅田氏という多弁なtalentをもつ人を得て、熱狂的に共感してあっという間に大きな渦をつくっていく…。

いっぽうでこの“渦”は、悪弊のほうもスピードと規模を増して持ち合わせている。

たとえば、このあいだ書いたぼくのエントリは珍しく何回かブクマされたのだが、なぜか細かいニュアンスまで把握せず、批判しているコメントがあった(「人をほめろ」というエントリを支持する人がなぜ他人の粗探しをするのかという疑問はさておき)。まあ、ぼくの文章のヘタさ加減や、そもそも論が稚拙なことは大目に見てもらっても、こうした“渦”が
「否定や疑問を許さない性質をもちやすい」
という指摘は、過去のネットでの出来事からうなずいてもらえるんじゃないだろうか。それは「同調圧力」と言い換えてもかまわないはずだ。

同調圧力というならぼくらが所属するこの社会は、とてもこの圧力が強いことでおなじみで。それなら“渦”を形成するすごいパワーをもつ「Web 2.0的未来社会」が旧社会と何が違うのかというと。何も違わないのではないかという不安を覚える。

どうもWeb 2.0的未来社会というのは、
「フラットで、多くの大衆があっという間に“渦”を形成し、
 ときにものすごい同調圧力をかけてくる社会」
なんじゃないか。

すると、そこでサバイバルする方法というのは、
・情報を効率よく消費して、大衆のあいだの“流れ”をすばやく読む
・同調圧力の対象にならないよう、できるだけ大きな渦に入る
ということなんじゃないかとぼくは思う。これはまるで旧社会で重宝されている処世術の「バージョン 2.0」のようだ。

ぼくのような障害者にとってこのサバイバル術はとても負担が大きい。この方法でサバイバルしていくことはできないし、そもそもしていきたくない。

と、ウェブ進化の果ての未来社会を恣意的に描き出すいっぽうで、ぼくは昔、インターネットの普及がまるっきり逆の影響を社会に与えると予想していた。

インターネットにまだ「Web」はなかったころの話だが、AUPなどでバリバリに縛りのかかった細い線を介して、当時国交の希薄だったロシア・東欧の人々とさえ意見のやりとりができるさまを体験した。そこでぼくは
「これは個人の不完全性を解決する道具なのではないか」
と考えた。

圧倒的な低コストで自分の表現を世界に発信できる(これは95年ごろにかなり使い古されたインターネットの説明だ…)ということは、非力な個人を補完し、他の個人・法人・組織と対等にやりあう力を与えてくれるのではないだろうか、と思ったわけだ。

いまちょっと思ったが「発信する」と、Web 2.0的な「つながる」はかなり違うよね…。「つながる」は外部依存性がある感じだ。当時ぼくが思い描いていたものはそれとはまるで逆で、発信するのは「完結している個人」というイメージ。

インターネットによって、あらゆる個人が知的な能力を高め、内省し、そして強力な個人として世界に率先して表現を発信していく…そんな未来を思い描いていた。

そこで必要なサバイバル術というのは先のものとはまったく異なる。
・自分で吟味して情報を収集し、内省してきちんと消化する
・他人の表現は収集・検討する価値のあるものだから、
 多様性は尊重される

無能力者なぼくだが、こういったサバイバル術を使ってひとりで生きていくことならなんとかできそうだ。だから、これでサバイバルする未来社会なら喜んで受け入れたい。

でも、2007年の現在。世界はそうなっているとは言えない気がする。なんとなく、梅田氏のエントリやそれを取り巻く人々の反応からそう感じた。まあ、カンタンに言えばみっともない疎外感でしかないのだけれど。

少なくとも、極端な激文がRSSリーダー経由でよく吟味されずに読まれ、ワンクリックでブックマークされることによる多数決で称揚され、大きな渦があっという間に作られていく…という形態は、ぼくにとってはあまり住みやすい未来じゃない。

どっちにしろ「ぼくにとって」という話だ。世界にとってWeb 2.0的な未来が望ましいのであれば、それでしかたがないのだろう。

なんかめんどくさくなってきたのであんまり推敲せずにやめ。
おふろはいろ。

追記:
あ、そうか。
いや、カンタンにまとめると
「ネットとか“ウェブ進化”とか言っても、
 結局新しい権益グループを作るだけで終わっちゃうんじゃないの?」
ってことか。氾濫してる“マスゴミ”って用語を多用する層みたいな、ね。

個人的には、なんかそれって悲しくって、ネットという道具によって社会構成員全体が完成された強い個人になったらいいのに…って思っているわけだ。なんというか…「上座部仏教的大乗仏教」?

2007/03/19

[雑記]   奈良のほう

at 21:11JST
なんか先週末から、chasen.orgとか、naist.jpじゃないほうの松本研のサーバらしいところとか、落ちっぱなしじゃないか?

気のせいだろうか。

CRF++について調べようと思ったけどアクセスできない。

[技術系]   Bar++

at 21:03JST
http://memo.hirosiki.jp/article/36181502.html

Bar++ -- a stochastic word segmenter
http://barpp.sourceforge.jp/
現在のところ Windows のバイナリのみ配布しています


配布してねーじゃん(怒)。それともあれか。非モテには見えないバイナリかなんかってオチか!

いや、別に怒られる筋合いはないとは思いますが、ちょっと興味があるので(できあがってるなら)公開してください…。

[雑記]   このblogは無断リンク禁止です

at 20:51JST
なんか、「はてなブックマーク」とかいう、聞いたことのないホムペからリンクされてるみたいですが…。

このblogは無断リンク禁止ですっ! ( * )‘ω‘(*)プンプン

特に、童貞と非モテの巣窟ホムペとか、社長が自転車ばっかり乗って仕事しないような会社にはリンクさせません。書かないとわからないんですか。mixiで読み逃げするみたいなもんじゃないですか。

これで大量ブクマされるのを狙う

[雑記]   mixiの新政策→携帯50個くらいもってるヤツはどうなるんだ?

at 19:56JST
mixiの新規登録時に携帯メールアドレスが必須に
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/03/19/15131.html

複数アカウント対策だそうで。

んーと、今は番号が入ってるのは2台しかないけど、一時期は10台くらい使ってて、白ロム端末は50台以上とウジャウジャあるぼくみたいな人間はどーすんの?

あとこれ、新規登録時に「捨てアドレス」を取得してアカウント作成するのを繰り返したら、容易にすり抜けられそうな気がする。定時メール送信によるアカウントの実在確認はスパム行為になってしまうし、そもそも携帯キャリア側がエラーを返さないから…。

ほぼいたちごっこだな。

あと、知り合いとクローズドなコミュニティツールとしてmixiを利用するとき(実際ぼくはそういう使い方をしているし他人にも推奨している)、今までは「なんでもいいからメールアドレスさえわかればいい」だったのに、今後は携帯電話のメールアドレスという非常にプライバシー性の高いものを収集しなければ使えなくなる(収集するのはユーザーではなくmixiだが、自分のケータイアドレスを確認できないような一般ユーザーの取り込みができなくなるという点が実は非常に致命的だ)。これはいただけない。

ぼくは前から主張してるのだが、やはり
「複数アカウント不可の招待制コミュニティ」
というのは持続的成長不可能だからやめたほうがいいと思うよ。

実はmixiのビジネスモデルの根幹をなすこのポリシーというのは、非常にグレーなものなんだよね。
・原則実名→いや、それは実はあまり…
・ひとり1アカウント→実際にはいくつも…
・招待しあった人同士だから信頼感が→2chに招待スレが…
厳しくすると使い物にならないし、ゆるくしても魅力に欠ける。

ここらへんを抜本的にどうするかという方向性を考え直さないと、mixiは早晩メッキがはがれると思う。まあいったん獲得した知名度の高さほどカンタンに失われない財産は存在しないので、ここ2,3年でどうこうということはないだろうけれど、株式会社mixiにとっては(Find Job!以外に唯一の)収益源なのだから軽視すべきでないアキレス腱じゃないかな。

たぶん、
・mixiプレミアムを本人確認必須に
・プレミアム会員の信頼性を保証
・mixi内を「信頼感のある層」「ない層」に分化して発展させる
という方向性がいいんじゃないかと思うんだけど…。

2007/03/18

[雑記]   Suica・PASMO相互運用開始記念レビュー

at 20:35JST
「初ラッシュの月曜以降もPASMOは安定稼働」、パスモの担当者:ITpro
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070318/265536/

すごい自信だ。朝からメトロのPASMO券売機が止まっていた件はどう説明するのだ…と思いつつ。

この日を首を長くして待っていたこともあり、職業病もあり、実際に相互運用のはじまった交通機関をひとまわりしてきた。別にレビューってわけじゃないんだけど、ホントに動いているか確かめに…。

今回の運用開始のポイントは、
「非接触ICカードだから便利でしょ?」
とかいうことではないと思う。

長年置き去りにされてきた、
「首都圏交通機関の料金支払い方法の統一」
という課題が、ようやくクリアされた。この一点につきる。

全国でも遅くはじまった東京圏の自動改札化は、
・私鉄系の自動改札化
   ↓
・JR系の自動改札化
   ↓
・私鉄系のパスネットカードスタート
   ↓
・JRのIOカードスタート
   ↓
・JRのSuicaスタート
と足並みがそろわず、利用者に多大な不便をもたらしていたと思う。昔は
「なんでJRはほかと一緒にやらないんだ!」
と憤慨したもんだが、プロジェクト立ち上げはもっと前だろうから、利権争いというよりも「ホントにかみ合わなかった」という部分もあるんだろうね。

でも、今回のPASMO投入で、ようやく都内の交通機関はすべてこれ一枚で乗れることになった。ただでさえ異常に入り組んでいる東京の鉄道で、支払い精算の手間がはぶけるのは大きなメリットだ。

あと個人的にもうひとつ着目したいのは、バス料金支払いの手間が緩和されること。バスも、パスネットカードですらない「バス共通カード」という独自プリペイドカードを運用していてわかりづらい上に、均一料金路線でも200円だったり210円だったりとバラつきがあって支払いが面倒だった。カード一枚で払えるならもっとバスを使おうという気に、ぼくはなんとなくなった。

ということで、とりあえず近所の都バスを一区間乗ってみた。ちなみにここからの話は、すべてケータイのモバイルSuicaでの話だ。

ただし、バスへのPASMOシステム搭載は一台70万円前後かかるということで、すべてのバスでPASMOを使えるわけではない。今のところ3割程度という話だ。おそらく、やや郊外に近い非均一料金地域での対応が遅れるのだろうが、とにかく
「乗る前に指さし確認、バスの対応」
が必要というわけだ。確認方法はカンタンで、今のところバス正面「PASMO対応」
というピンクの垂れ幕が掲げられているほか、乗降口付近にステッカーが貼られている。

20070318smage005.jpg


乗るときは、今までどおりの料金箱の上にカードリーダーがあるのでカードをかざすだけでいい(このとき「変身」とか「ロッドフォーム」とか言わない)。均一料金区間では乗車時に精算され、200円が引かれる。

ちゃんと使えることに満足して下車。今度は地下鉄に乗ってみる。千代田線・千駄木駅から。このチョイスには理由があるのだが後述。

東京メトロの改札は、今までカードリーダー部分にシールが貼られ隠されていたのだが、今はPASMOのロゴがしっかり出ている。

20070318smage008.jpg


カードをかざして入場。特に問題ない。入場の記録がつくだけ。

従来のSuicaでは、この入場時にまず最低区間分料金である130円が引き落とされていた。しかし、相互運用開始に伴ってこの方法はとりやめとなり、引き落としは全額出場時に精算されることになった。

そんでもってそのまま西日暮里まで一駅乗る〜ガタンゴトン。

さて、千代田線は西日暮里駅でJR山手線と連絡している。これが千代田線に乗った理由。ここから連絡で乗り換えて無事に上野まで行けるか試そうというわけだ。

ちなみに、西日暮里はJRとの連絡という以外にもさまざまな障害があり、
「鬼門」
になっている。

千代田線は西日暮里を過ぎてそのまま行くと北千住・綾瀬を過ぎたところでJR常磐線快速と直通運転して柏方面に向かう。このため、千葉のほうから西日暮里に来ると、

JR常磐線快速→東京メトロ千代田線→JR山手線

とサンドイッチ状に連絡利用することになる。これだけでも十分めんどくさいのだが、さらに、千代田線の北千住→西日暮里経由東京方面の経路は、JR常磐線緩行線の松戸→北千住→東京と並行して走っているため、料金が安く設定されているのだ。

20070318smage009.jpg

↑これもその手の話の説明ポスターなのだが、読んでも何がなんだかわからない…。

このため、このあたりで乗り換えをするときは、住んで慣れている人でないと
「え? え? え?」
となってしまう。常磐線→山手線乗り換えを西日暮里でしようなどと思ってSuicaで乗ったりするとハマる。まさに鬼門(迷うだけならいいが綾瀬・亀有あたりに行き着けなくなる人も多い)。精算も人手が必要でラッシュアワー時には黒山の人だかりとなるので、乗り換え口には専用の大きな窓口があるほどだ。

20070318smage012.jpg


相互運用開始で、こういうものはもう不要になるというわけだ。

ちなみに、ここには半年ほど前からPASMO用の変わったスタイルのチャージャー端末が設置されている(設営してカバーをかけて隠すところを偶然見ていたので知っている)。

20070318smage010.jpg


これ。
何が変わってるかというと、

20070318smage011.jpg


ね。カードスロットがポケットタイプになっている。Suicaはフロントローディング方式なのだが。個人的には左下の紙幣挿入口に無理矢理PASMOを突っ込む人が続出するか、ポケットにガムを詰める輩が出る予感…。

まあ、どっちにしろぼくには関係ない。千代田線から山手線に乗り換えてみる。カードをかざすだけで、ふつうに通れた。おー。

ここで今までの千代田線ぶんの160円が精算され、こんどはJRへの入札記録がつけられる。あとは上野に行くだけだ。

たったこれだけのことだけど、やっぱり連絡が入り組んでいるところだからシステム構築はたいへんだったと思うぞー。ちょっと感慨深い。

というか、トラブルを予想してだろう。この乗り換え口にはJRのスタッフが待機していた。おつかれさまです。

20070318smage013.jpg


このあとなにごともなく上野まで行き、駅ナカの「シューファクトリー」でシュークリームを買って帰ってきた。

あと試してみたいのは、やっぱり千代田線がらみで…。同じく直通運転している小田急を使って、

常磐線→千代田線→小田急

を貫徹乗車して、ちゃんと精算されるところを見てみたいなー。

[雑記]   花が咲いたよ

at 17:46JST
http://memo.hirosiki.jp/article/33147306.html

の、むかいの家のなぞの植物が花開いた。

20070318mage004.jpg


で、これは結局なんの花なんだろう…。トリフィドとかだったら危険なので焼却したいのですが。

[雑記]   パン屋襲撃ふたたび

at 12:41JST
けっきょく、今日はお出かけせず。でも、あとでSuicaで遊びに行くかも。

昨日、近所のパン屋に行ったんすよ、パン屋。例の、凝ってるんだけどなんか不安なところありありなパン屋。

実は開成高校のそばなので、飢えた男子がそれなりに来てなんとかやっていってるらしい。クリームパンとかコロネとかが100円と安いのも魅力だしね。相変わらず生地が堅めなのはいただけないんだけど…。

こんなかわいい“パン”も売ってましたよ。
20070318mage003.jpg

しかし、またまた
「作ったものをどう包装するか」
は何も考えてなかったらしい…。だって、ビニール袋に入れたりしたらウリになってる上のイチゴがくずれちゃうよね。

ぼくがこれを出したら、レジのお姉さんは考えあぐねたあげくセロハンのフィルムで包んで…、結束タイでしばってくれた。こんなパン屋みたことねー。

うん。いや、別に文句はないんです。ほほえましいというか。でも、コスト考えてないよね…だいじょうぶか。このあいだ買ったとき悩んでた「1mくらいあるソーセージ入りのパン」も、いまだ定番の包装方法ができていないらしく、
「下半分を紙袋で包んで、残りがあまるのでビニール袋をかぶせる」
ようにしていた。テープで留めるのまではムダだと判断したらしく、やめたようだ。

ヘンなパン屋だ…。

ちなみに、写真のパンはけっこううまい。

[木鐸]   全肯定ポジティブ教はきらいだ

at 04:18JST
My Life Between Silicon Valley and Japan
直感を信じろ、自分を信じろ、好きを貫け、
人を褒めろ、人の粗探ししてる暇があったら自分で何かやれ。
http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20070317

ぼくは、こういう主張にはまったく賛同できない。

「好きとメシのタネをつなぐものを見つける」という点だけはそのとおりだと思うし、自分にはそういう生き方しかできないけれど、ほかの多くの人はそういう生き方をしたがらないし、そのために疎外感を味わうイバラの道を歩くことになるなら…と思うと、他人に脳天気に奨めることは躊躇する。

とにかく人をほめろ、と。ものごとはこんなに単純じゃない。たとえわかりやすくするために戯画化された表現なのだとしても、そのことばがひとり歩きして害毒をもたらすとしたら、そこらの老人が俗流若者論を垂れ流しているのとベクトルが同じだと思う。

たとえば、ぼくは「全面的に人を褒めろ」という強力なポジティブ思考は間違いだと思う。今のぼくはお追従は言わない生き方を選んでいる。明らかにすばらしいと評価できるものはほめるし、それが必要なときはほめられるところを探してほめる。でもその場合も欠陥をともに指摘することが多いし、少なくとも最小限の「ほめ」ですますようにしている。全体として評価に値しないと思ったものはほめない。絶対に。

なぜなら、ほめるという行為は対象の動作に誤差をもたらしかねないからだ。なおかつ対象の自己評価も過大にさせ、実は間違っている行動をそれと気付くことを遅らせ、破綻する方向に追い込む危険性が高い。自営レベルの知り合いでは、それで自殺に追い込まれたケースもある。事業失敗程度で自殺しなきゃならない社会にも問題はあるが、他人をほめるということはそれだけの責任を伴うということだ。先のケースでは、根拠が不確実すぎる夢をまわりの皆が持ち上げすぎたのではないか、とぼくは今でも思っている。

とはいえ、無関係な他人をあげつらってまで他人をけなす必要はたしかになかろう。そういう意味では「粗探しをするな」というのは賛成だ。評価する、というのはたとえ一面識しかなくても本気になって考えてあげられる知己のためにするものだ。

だがだが、たとえば同じ企業の中にいる相手のことなら、粗探しをする真剣さも必要だし、むやみにほめない率直さもたいせつだと思う。

そういう意味では、ブレインストーミングや企画出しの場でよく言われる「否定しないこと」というのも嫌いだ。間違っていると思う。梅田氏のエントリにアラートを感じるのは、たぶんそれと類似性を感じるからだろう。

こういう場では、みんながなごやかな雰囲気を演出しながらさまざまな企画を出す。しかし、この手の時間軸のある場では、途中で出たひとことにあとの流れが影響──汚染されがちなものだ。それがいいものであることもないではないが、突拍子もないものであっても汚染は起こる。たとえば、卑近ながらありがちなのが「上司は思い付きでものを言う」(橋本治)のような。

突拍子もないことを言うのは上司に限らない。誰もが、ネジ工場の事業改革討議の場で
「コンビニでもやるか」
というような発言をする危険性がある。そして流れが汚染される。なぜか最終的に
「ネジの直販もやるセブンイレブン」
という新事業が決まったりする。…こんなのは会社にいればよくある話だ。裏表ダブル表紙を掲げて伝説の返品率を記録した雑誌の話は知っているだろう。重厚長大産業だけでなく、なかよしグループ的なネットベンチャーでも日常的にこんなことは起きている。

もちろん会議の流れをうまく誘導して
「ネットでネジのコンビニを開こう」
と持っていければ結果オーライだが、そんなことのできる智者はごく少数だし、参加している多数を魅了・説得しなければならないというものすごい負担が課される。これはすごいハードルだ。しかも本人の努力だけでは飛び越えられない。実際には、
「コンビニは××だからダメだ」
と“ほめない”人間がきちんと出るほうがハードルが低く、コストも少なく、そして閑古鳥の鳴くコンビニで赤字を出さずにすむ。

だから「人をほめろ」というのは、最低でも留保つきのドグマでなくてはならない。

ぼくは会社にいて何がいちばんイヤかというと、赤字が出ることではなく、思慮の浅い計画のせいで新しい人が雇われ、そしてはじめから出ないとわかっている成果が出なかったときに無責任にクビが切られるのを見ることだ。あるいは適材適所を考えず人が異動させられたり左遷させられたりを見ることだ。社員だけでなく、派遣も外注も…いろんな人、たくさんの人が悲しい思いをして、人生を多少狂わされる。今まで何回も見てきて、本当につらかった。沈むとわかっている船に人を載せ、もちろん沈まないようにコントロールするけれど沈むことは最初からわかっていて…。ただほめまくることは、そんな船を量産することになる。設計段階で無意味に発したほめことばが、沈む船を建造したきっかけだったら…。

本当に必要なのは、ほどほどにほめること、ほどほどにけなすことだろう。

でも、組織では、会社では、そんなほどほどはうまくいかないものだ。人は感性がそれぞれ違い、好きも嫌いもある。人が増えれば、ひとつの物差しでほどほどははかれない。

だからぼくは、やりたいことやるなら個人でやるのがいちばんいいと思うよ。自分をほめてもけなしても、自分のなかで完結する。

それに組織の能力は構成員の能力の総和にはならないものだ。構成員の能力の最大公約数にしかならない。これだけは言える。梅田氏の言うように新芽をつぶす企業現場は多い。というか企業というのはそのために存在する。それは多くの人間のエゴの集合だからしかたがない。だから企業には期待するな。

全否定ネガティブ信者のひとりごと。

[技術系]   クロールの下調べをしてみる

at 01:42JST
Yahoo!ブログ検索 - 検索オプション
http://blog-search.yahoo.co.jp/option

はキーワード無指定・期間指定の検索はできないが、

(て に を は が あ い う え お か き く け こ さ し す せ そ)

をフレーズ検索してやると、ほぼ指定期間のエントリがすべてヒットする。この手法は、某所で企業情報をねこそぎ引っ張ったりするときにもキーワードに「株」を入れるとゴニョゴニョ…ということで。

試しに2005年から各年の一月のヒット件数をまとめてみると、
期間			総件数	1日	1時間あたり
2005/01/01-2005/01/31 297177 9586 399
2006/01/01-2006/01/31 2982408 96206 4008
2007/01/01-2007/01/31 4804278 154976 6457

ということがわかる。とはいえ、2007年は3月までしかないので母集団の偏りをなくすためには対象にできないだろう。

仮に、これを使って2005/01/01〜2006/12/31に毎日1時間おきに10件ずつのエントリURLを取得した場合、

10*24*365*2=175200

ということで、26万2千800件の文書を収集できることになる。

カケラの樹キーワード抽出
http://yune-kotomi.tarenari.jp/page/show/%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%89%E6%8A%BD%E5%87%BA%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3

が、87091件のコーパスを使用しているということなので、これよりも量的には多いことになる。量が多ければいいというものでもないけど。問題は、
・blogに特化し
・広汎で
・偏りのない
資料を収集できるかどうかだ。

Yahoo!はブログ検索への参入がやや遅かったので、2005年あたりのデータに偏りがある危険性が否定できない。でも、gooブログは

ブログの詳細検索 - goo ブログ
http://blog.goo.ne.jp/search_goo/?MT=&st=time&da=all&dc=10&dp=all&ts=goo&tg=all

日付指定ができない。Technorati JAPANも

テクノラティブログ検索
http://www.technorati.jp/search/

できません。つーことで代替リソースは存在しないような気がする。

2007/03/17

[雑記]   日本語コーパス平成18年度公開ワークショップ

at 17:09JST
日本語コーパス -平成18年度公開ワークショップ プログラム
http://memo.hirosiki.jp/article/36051459.html

行ってきた。

予稿集もらって、オープニングスピーチを聞き流しながらその場で読んで帰ってきた。長らくこの方面から離れていた人間としては、この予稿集はとても示唆にとんだ内容で参考になった。これでタダっつーのは、国家予算ばんざいだと思った。

でも、残りの招待講演とかデモンストレーションとかは意味がなさそうなのでパッと帰ってきたのだ。また明日も行く予定だが、予稿集読んだ範囲じゃ、「Yahoo!知恵袋」の話もそんなにおもしろくなさそうだしアレかも…。

で、問題のこの
「日本語書き言葉コーパス」
の成果だが、有償DVD-ROM配布オンリーかと思ったら、
・Webによる無償供与(制限あり)
・Webによる有償供与
・メディアによる有償供与
の3タイプを予定しているらしい。Webって…まあ、内容から言って
「形態素分析しますよ」とか
「特徴語抽出しますよ」とか
のAPI提供なんてカジュアルなもんじゃないだろうが。どんなものを予定してるのかね。

予稿のなかで出てくるUniDicというのも成果物のひとつになるのだろうが…そこで「そういえばIPADICって結局どういうかたちで配布されてんだ?」というのを今さらながら疑問に思った。あとで調べてみよう。
※追記:
「IPA品詞体系辞書」か。とりあえずChaSenについてたやつを解凍すると、Lispのリスト表現っぽいかたちでまとめた品詞辞書ね。KOTONOHAのほうの成果物はXML形式になるらしいが。んで、
% wc -l *.dic
すると24万語なのね。今ごろはじめて中身を見た…。

あと、「確率的単語分割ツール」とかなんとかいうツールを作っているという人もいるらしくて、Sourceforgeのアドレスが掲載されていたが、今は空っぽのままだ。
http://barpp.sourceforge.jp/
内部的にChaSen/MeCabを使っているというようなことなのでどこらへんが確率的なのかわからんが、おもしろいのかな?

全般に「茶筅、茶筅」って感じの研究で、NAIST一色って気がした。やっぱ合格したとき行けばよかったかな…。絶対肌に合わないと思うけど。

[雑記]   バリスタコンテスト

at 04:02JST
【レポート】バリスタ日本一は初の女性 - 爽やかスマイルと冷静さを武器に世界へ! (2) 135人のトップには初の女性バリスタが (MYCOMジャーナル)
http://journal.mycom.co.jp/articles/2007/03/16/barista/001.html

なんでIT系ニュースのMYCOMジャーナルがバリスタの話題を扱っているのかというのが最大の疑問だが…。優勝者はなかなかの萌え萌えさんだ。あと、8位にエクセルシオールの店員さんが入ってるのががんばってると思った。ドトールだとさらに面白かったんだけど。

で、二位を輩出したほうの「ゾッカコーヒー」だが…。知らない。ほかの店は聞いたことあんだけどな。東京近郊のお店だから行きたい〜。

店舗紹介/ZOKA COFFEE
http://www.zoka-coffee.com/shop/index.html

目白か赤坂かあざみ野かー。全部縁がないな。などと思いつつ、適当につくったカフェオレを飲む。もうすでに寝ることは放棄した。

[雑記]   ねむ

at 03:01JST
ねむいけどねむれない。

よく考えるとねむいけどねむれないという事態はおかしなことなのだよな。おそらく、健常な人にとってはねむることはひとつの儀式であって、夜眠くなってきたら寝床に入って意識を失うのを待つのがふつうの所作なのだろう。

ぼくもかつてはそうであったはずだが、ここ数年はその常態を喪失して長い。寝ようというしぐさをとっても、やはりごそごそと起き出してしまう。

なぜかと言えば、やはり眠ることへの罪悪感がこころの奥底にまで染み付いてしまっているのだろう。なにもしないということに焦りを感じるようになってしまった。

今はやることが多少なりともあり、それをこなす気力もあるから、その焦りを生産に傾けることができるが、それができなければ悶々と眠れない時間を過ごす“だけ”でいなければならない。そう考えると、完成された不眠症の構成要素というのは、罪悪感と焦りと無気力なのだなあと思う。

で、明日起きられなかったらおでかけはやめておこう。

2007/03/16

[雑記]   免疫力20倍

at 22:33JST
Yahoo!ニュース - 毎日新聞 - <人工リンパ節>マウスに移植、免疫力20倍 理化学研究所
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070316-00000019-mai-soci

すさまじいアトピーになりそうだ。

[技術系]   時計が狂う件が気になるのだが…

at 20:16JST
CLON - 2007/03/16 - colinux とかまだつかってるの
http://unknownplace.org/memo/2007/03/16#e002

ぼくもcoLinux派なんだけどなんでほかの仮想化ソフトじゃないかというと、いちど作った環境を移行するのがめんどくさいのはさておき、

「Linuxを入れたときに時計がずんどこズレていく」

件があるからなのだが…。

ふんとはcoLinuxに落ち着く前は、VirtualPCのまだ商用版だったやつを試したりしたんだけど、一時間で数十分ズレるというていたらくに閉口して。おまけにカーネルを再構築したりいろいろしてみたけど、どーにもならんのでやめたのよね。
(ホストにSMBで時刻を聞いて毎分セットしなおすとかいうスクリプトを組んだ気もするのだが、あれどうしたんだっけ…)

風の便りによれば、VMwareでもクロックずれは起きる(まあLinuxだから…)そうなので移行しないでいる。提供ツール使えばどうにかなるとかいう問題なの? ちなみにディストリビューションはSlackwareです(どうせmakeするので関係ないけど)。

あと、別にUML系とかVM系とか使わなくても、Interix使ったらいーじゃねーかという話をする人は誰もいないのだろうか。いちばんパフォーマンスなどのトラブルが起きない気がするぜ。

[雑記]   Vectorコメントラリー

at 18:17JST
そんなことよりちょいと聞いてくれよ>>1よ。

こないだVectorが「オンラインソフトにレビューコメントつけると点数に応じて電子マネープレゼント」ってキャンペーンやってたんですよ、Vectorが。

1月は我ながらヒマだなあとは思いつつ上限いっぱいまでコメントつけて¥3,000ぶんもらえることに。で、送られてきたのが「BitCash」。プレゼントはBitCashかWebMoneyかどっちかで、こっちは選べないんだけどBitCashでもらうことになった。

ネット対応の電子マネーが悲惨な状態だってのは(かつてその業界にいたから)知ってるけど、改めて調べてみて愕然としたね。BitCashって、さらに対応サイトが激減しててほとんど使えない! 物販で「livedoorブックス」が対応してたからしめた!と思ったんだけど、見てみたらあの本屋、まともに商品がそろってないというすさまじい状態で…(なんか予約受付しかしてないの?)。

「こんなBitCashしかもらえないなら、もういいや」
と思って、次の月は¥1,000ぶんしかレビューしなかったんですよ。そしたらさっき通知があって、こんどはWebMoneyでくれて…。

WebMoneyだったら、まだ対応状況マシだから、もっとがんばってコメントしたよ!!!
(↑身勝手きわまりない)

まあ、多少マシという程度でどんぐりの背比べなんだけどね。

この使い道のない¥3,000と¥1,000どうしようか…。ちなみにEXじゃないのでヘンなアダルトサイトとかにも行けません(BitCashの存在意義ってEXにしかないと思う)。誰か8割で換金しろ。

[雑記]   五十六メソッドとか

at 12:05JST
知らぬ間にこんな雑誌(ムック)が出ていたらしい。

エンジニアマインド
http://www.gihyo.co.jp/magazines/emind/contents/Vol3



もはや突っ込む気力さえ失う…。エンジニアに特化した自己啓発マガジンかいっ。

あと、目次に「五十六メソッド」というのがあって、
「もしかしてホントに五十六じゃないだろな…」
と思ってググってみたら、ホントに五十六関連のメソッドらしい。もちろん提案者はウケ狙い含んでるんだろけどさ…。なんか、脳天気主戦論プロジェクトにちゃんと反対できず、途中で過労死するとかいうバッドエンドが見えるメソッドだぜ。
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