2006/12/15

[雑記]   モバイルSuicaは電池が切れると使えない

at 04:09JST
先日、910SHのモバイルSuicaで山手線に乗った。電車の中でいろいろと操作していたら、運悪く電池が切れてしまった。やれやれ…。そのときは、たいしたことだと思わなかった。

ご存知のように、ふつうのカード式Suicaは電池レスだ。改札から出る電磁波によってIC駆動に必要な電気を受け取り、動くようになっている。モバイルSuicaも同じだと思っていたのだ。

目的駅について出場しようとすると、モバイルSuicaに改札が反応してくれない。あれ?

駅員に相談すると
「おかしいですねえ。
 電池が切れても動くはずなんですが…」
といぶかしがる。ぼくは申告した乗車区間分の料金を払い、出場証明書をもらって帰宅した。

家で調べて驚いた。ぼくや駅員の思い込みが間違っていたのだ。JR東日本のモバイルSuicaに関するQ&Aには、

「ケータイの電池が切れるとモバイルSuicaは使えません。ただし、電池が切れてしばらくは使えることもあります」

と書かれている。実は、モバイルSuica=FeliCa対応ケータイの仕様として斯界には有名な話らしい。

うちにあるパソリ(FeliCaリーダー)で試してみた。

・ケータイの電源オン
 →FeliCa読める

・ケータイの電源オフ(電池残量あり)
 →FeliCa読める

・ケータイの電源オフ+電池パック抜く
 →FeliCa読めない!


どうしてこういう仕様になっているのか、しばし考えこんだ。…よく考えたらコレは当たり前のことだ。

FeliCa対応ケータイは、セキュリティ対策としてFeliCaの機能を停止するフィーチャーがついている。

これを実現するためにはFeliCaの動作をケータイ側でコントロールすることができなくてはならない。

ということは、ケータイが「動作できなくなる」電池切れのときに、FeliCaが改札などの電力供給を受けて独立動作できては困るのだ。電池切れのときは安全側に振って「動作を停止」したほうがいい。

…と、勝手に納得したが、これって使いやすいだろうか。

少なくとも、モバイルSuica利用者には「ケータイの電池が切れることが非常にクリティカルな事態」になるのは間違いない。

いちばん有り得る例として。ぼくは乗車区間分のみでたまたま許してもらったが、本来、出場時にモバイルSuicaが使えなかったときは、「全区間分」の運賃を支払わされる規定だそうだ。

Suica以外の電子マネー、クレジットもFeliCaに依存しようとしているわけだが、本格的に使用するにはかなり危うい気がする。ケータイの電池が切れたとたん、生活のすべてがままならなくなる。電池が切れるだけで移動も買い物もできず、カードも使えない。おまけに本来目的の通話もできない。

ぼくの910SHでは

・ケータイの電源オフ+電池パックを抜き、また刺す
 →FeliCa読めない!

となり、電源を再度オンにしないとFeliCaが読めないままだった。

ケータイが故障して電源が入らなくなることはけっこう多い。万一故障した場合もFeliCaとひもづけているサービスがすべて受けられなくなる。危険きわまりない。

これを防ぐには、いまの仕様を変えて、
「FeliCaの有効・無効は不揮発性メモリなどを介して制御。
 FeliCaは外部の電源供給を受けて稼動可能」
にしたほうがいいと思うのだが…。どうなんだろう。

[雑記]   これはポッキーです

at 02:33JST
20061215mage002.jpg

だって、ポッキーだって言って売ってたもん。ぜんぜんプラモとかじゃないよ。

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このポッキーがあれば、あと十年は戦える!

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マシンガンアタッチメントもあるポッキー。股関節を壊して泣いたのはナイショ。
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